2016年12月29日木曜日

Chromeクリーンアップツールを使ってWindowsパソコンをスキャンする

Chromeクリーンアップツールを使うと、すべてのブラウザに対して効果があります。
不正なソフトウェアがパソコンに潜んでいる場合、そのソフトウェアは使用するどのブラウザにも出現します。
クリーンアップツールを使用するとFirefox、Edge、InternetExplorerなどに影響を及ぼす可能性のあるプログラムを削除できます。
詳細情報および操作手順はこちら
をご確認ください。

MacまたはLinuxパソコンを使用している場合は、
迷惑ソフトウェアを検出して削除する方法
をご確認ください。

「Yahoo!JAPAN」をかたる偽のメールに注意

Yahoo! JAPAN カスタマーサービスの名をかたる偽のメールに注意が必要です。
本文に記述されているURLや添付ファイルをクリックするとウイルスに感染する恐れがあります。
Yahoo!JAPAN公式Twitterからの情報はこちら

2016年12月14日水曜日

日本点字図書館が「にってんセレクトパック(2016年12月版)」を提供

日本点字図書館の図書情報課では、デイジー図書ダウンロードサービスの一環として、12月1日から1月31日までの期間限定で、様々な図書を収録した「にってんセレクトパックサービス第11弾」の提供を行なっています。
サービスの利用は無料ですが、SDカードまたはCFカードの用意と、ダウンロードサービスの利用申し込みが必要となります。
詳細および利用手順はこちら

群馬県立自然史博物館が視覚障害者に向けた館内の解説ツアー「本物に触れる」を開催

目の不自由な来館者に、展示に触れて感じてほしい-。富岡市の県立自然史博物館は本年度から、視覚障害者に向けた館内の解説ツアー「本物に触れる」を開始しました。
恐竜の化石や動物の剥製などの三コースから選べ、職員が約一時間かけて案内。
介助者用に視覚障害者の見学ポイントを示したパンフレットも約三千部作製し、来館を呼び掛けているということです。
詳細記事はこちら

マイナンバーカードの申請書の署名に点字の使用が認められることになりました

マイナンバー制度の個人番号カード発行に際し、申請書の署名に点字の使用が認められることになり、総務省が全国の自治体に通知しました。
同省や「日本盲人会連合」(東京)などによると、行政手続きの中で点字による申請を自治体が独自の判断で認めてきたケースはあるとみられるが、制度化は初めてということです。
総務省が11月1日付で全国の自治体に通知し、申請はマイナンバーの「通知カード」とともに届く通常の申請書に、点字器を使って署名もしくは署名欄でなくても、申請書のどこかに署名していれば受け付けられるということです。
詳細記事はこちら

2016年12月10日土曜日

サイトワールド2016・レポート≪後編≫~弱視者の読み書きの支援の在り方に関するシンポジウムから~(再生時間:26分11秒)

「サイトワールド2016」、その2日目において、日本盲人会連合が主催する「弱視者の読み書きの支援の在り方に関するシンポジウム」が開かれました。
 会場には多くの来場者が訪れ、慶應義塾大学の中野泰志氏の基調報告や4名のパネリストを迎えてのパネルディスカッションが行われました。
今回のシンポジウムは、日本盲人会連合加盟団体・日本網膜色素変性症協会・弱視者問題研究会などに所属する弱視者1200名にアンケートを行い、回収された704人(58.7%)の回答を分析し、弱視者が抱える「読み」と「書き」の悩みとその現状・課題などをデータとして示し、必要とされる支援および合理的配慮について討議する場として企画されました。
「基調報告」 慶應義塾大学教授中野泰志氏(16分12秒)はこちら
パネルディスカッション&まとめ(9分58秒)はこちら
すべて通して聞く(26分11秒)はこちら

データを完全に削除したい時に役立つツール

ハードディスクやUSBメモリー、SDカードなどに保存したデータを完全に消去したいときに役立つツールが無料で利用できるディスク消去ユーティリティです。
ディスク消去ユーティリティは、パソコンにインストールすることなく利用でき、簡単なステップで操作できるのが特徴です。

データを消去する方法は次の通りです。
1.消去したいドライブと消去方式を選択後、[消去]ボタンを押します。
2.確認画面が表示されます。表示されたキーワードを入力するだけでデータの消去が始まります。
※ 消去方式は、
1.ゼロを書き込む方式。
2.ランダムなデータを書き込む方式。
3.ランダムな書き込みを2回した後でゼロを書き込む「米国家安全保障局(NSA)」推奨方式。
の3通りから選ぶことができます。


「ディスク消去ユーティリティ」の詳細はこちら

AppleがiPhone6sの突然シャットダウンする不具合に対してバッテリー無償交換を発表

Appleは、一部のiPhone6sが突然シャットダウンする不具合について、バッテリー交換対象端末かをどうか判定できるページを公開しました。自分の使っているiPhone6sが交換対象端末と判定された場合、バッテリーを無償で交換できます。
※2015年9月から10月に製造された端末が対象

シリアル番号の確認方法は
1.「設定」→「一般」→「情報」の中の「シリアル番号」をコピーします。
2.Appleの「バッテリー無償交換判定ページ」
を開きます。
3.コピーしたシリアル番号を貼り付け、[送信]を押します。
※ なお携帯電話キャリアでは修理対応を行なっていないので注意してください。

Appleをかたるフィッシングメールに注意

Appleをかたるフィッシングメールが出回っています。AppleIDをお持ちの方は注意が必要です。
件名は「YourAccountWillBeLocked」「YourAppleIDhasbeenlocked!」という英語です。
本文は日本語または英語でアカウント情報の確認を求める内容です。
本文に記述されたURLをクリックすると、偽のWebページへ誘導され、IDやパスワードなどの入力画面が表示されます。偽のWebページでAppleIDを入力すると情報はすべて盗まれます。

「Appleのプライバシー対策」については
こちら
から確認できます。