2017年12月10日日曜日

神戸アイセンター病院、12月1日ついに開院~出演:公益社団法人NEXT VISION COO 三宅琢 氏~/再生時間:20分15秒

 出演:公益社団法人NEXT VISION COO 三宅琢 氏
眼科病院が最先端の高度医療の技術を有し、ロービジョンケア・リハビリなどのノウハウを兼ね備え、支援機関や団体へのハブ機能を担うことができれば、どれだけの患者の皆様にとって救いの存在となり、その多くの未来に希望の明かりを灯すことができるでしょうか…。
12月1日、日本初となる「支えられる側の人たちを、支える側の人たちに」研究・治療・リハビリのすべてを集約した眼科専門病院「神戸市立神戸アイセンター病院」が開院したことにより実現しました。
放送を聞く

<お問い合わせ先>
神戸市立神戸アイセンター病院(アイセンター病院整備室)
 電話:078-940-0162
番組内での案内は、11月30日時点のものです。12月1日の開院の際には、078-381-9876が問い合せの窓口として紹介されています。詳細は
こちら
からご確認ください。

あはき等法制定から70周年、過去・現在、そして未来へ~記念の集いシンポジウムから~/再生時間:17分42秒

 11月5日、東京有明医療大学で「あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等法制定70周年記念の集い」が開催されました。
 当日、あはき業従事者・関係者など多くの出席者たちが見守る中、記念の集いが厳かに執り行われました。
放送内容を聞く

日本視覚障害者ICTネットワークが送るサイトワールド2017出展企業インタビュー特集のPodcastの紹介

2017年11月1日から3日にかけて、東京都内で開催されたサイトワールド2017でのインタビューの様子(全14回)です。
ページが表示されましたら見出し移動のHキーを押してタイトルを読み上げる位置へ移動後、Tabキーを押して「Play」の位置でEnterキーを押してください。再生が始まります。一時停止する時は、もう一度Enterキーを押してください。
第1回:サイトワールド2017の概要
<インタビュー企業>
第2回:株式会社インテック
ショッピング支援サービスアプリの紹介です。
第3回:株式会社ラビット
色識別装置「カラースター」の紹介ほかです。
第4回:有限会社サイパック
DAISY書籍再生のためのスマートフォン向けアプリ「ボイス オブ デイジー5」の紹介です。
第5回:ケージーエス株式会社
ブレイルメモスマートのファームウェアの最新版、Ver1.2.0の新機能ほかの紹介です。
第6回:新華情報システム株式会社
熱転写方式で触図を作成できるプリンター「EasyTactix」の紹介です。
第7回:有限会社エクストラ
DAISY書籍の再生機能や内蔵カメラを用いたOCR機能を搭載するBrailleSense Polarisなどの紹介です。
第8回:株式会社アメディア
カメラを活用したOCRシステム、「快速よむベえ」および安価な点字PDA「Orbit Reader 20」などの紹介です。
第9回:株式会社KOSUGE
準天頂衛星「みちびき」を活用することで視覚障害者の歩行支援を高い精度で実現する「Myみちびき」の紹介です。
第10回:新潟大学 工学部 福祉人間工学科
3Dプリンターで作成した日本地図、触地図作成などの紹介です。
第11回:株式会社タイムズコーポレーション
拡大読書機の新製品やOCRを活用した音声読書機などの紹介です。
第12回:株式会社ジェイ・ティー・アール
個人向け点字プリンター「ESA Solo」などの紹介です。
<まとめ>
第13回:取材メモ
取材を担当した4人が訪れたブースで気になったものや参加したセミナーなどについての紹介です。
第14回(最終回):取材を終えて
取材を担当した4人の感想の紹介です。
以上です。

2017年12月9日土曜日

「Google翻訳」アプリを使って活字文書をOCR

広島大学大学院教育学研究科の氏間(うじま)准教授が、iPhoneのカメラ機能を使って活字文書を読み取り読み上げる実演ビデオをYouTubeで公開してくださっています。

Google翻訳をボイスオーバーで操作するための初期設定
Google翻訳をボイスオーバーでOCR
Google翻訳をボイスオーバーで続けてOCR
Google翻訳をボイスオーバーでOCRされたテキストをコピーする

氏間研究室のホームページはこちら

iPhone用アプリ「聴くWeb」の紹介

発売元:株式会社アメディア
Webページの内容を音声で読み上げるiPhone用アプリです。
このアプリを使うと、満員電車の車内など、iPhone をポケットから取り出すことが難しいような状況でも、Webページの内容を知ることができます。

<主な特徴>
・Webページを表示/読み上げ。
・読み上げ速度を変更可能。
・バックグラウンド状態での再生も可能。
・イヤフォンボタンによる操作に対応。
・VoiceOver による操作に対応。
聴くWeb App Storeはこちら

2017年11月23日木曜日

スマホかざして商品情報 インテックが音読アプリ開発

株式会社インテックは店頭で販売されている商品の情報を音声で読み上げる、視覚障害者向けのアプリを開発した。スマートフォン(スマホ)にインストールして使う。陳列棚にかざすとカメラ機能で商品を認識し、商品名や容量といった情報が分かる。12月には筑波技術大学と連携して実証実験を行う予定で、まずは視覚障害者からの要望が多いコンビニエンスストアや自販機対応のサービスとして早期の実現を目指す。
詳細記事はこちら
※ホームページが表示されましたら見出し移動のアルファベットHキーを押して記事本文位置へ移動してください。
サイトワールドでの担当者インタビュー&デモはこちら
 ※ポッドキャストにて配信。

2017年11月9日木曜日

「Google Home」および小型版「Google Home Mini」が日本上陸

人工知能(AI)搭載のスマートスピーカー「Google Hone」、よりコンパクトにした「Google Home Mini」が、いよいよ日本にやってきました。
「Google Hone」の本体は直径 約10cm、高さ14cmほどの円錐形の形状です。
セットアップや設定に使うスマホアプリはAndroid およびiOSに対応しています。
Androidアプリはこちら
iOs用アプリはこちら
<参考>
使用感などを紹介したYoutubeです。
外せないセットアップのコツ & Google Home 2個め開封! - YouTubeはこちら
Google Home できる vs. できない: カレンダーは? Chromecast 動画は? - YouTubeはこちら
Chromecastとの音声連携はどう?スマートスピーカーGoogleHomeレビュー続編・Appleはどう競う? - YouTubeはこちら
Google Homeで家電を操作ッ!! - YouTubeはこちら
※このユーチューブに投稿されている音源だけボリュームが小さいので、聞かれる時は、スピーカーのボリュームを上げていただくか、イヤホンを使用して聞いてみてください。

2017年10月8日日曜日

「Google Home」が日本上陸 小型版「Mini」は23日発売

 Google Japanは10月5日、人工知能(AI)搭載のスマートスピーカー「Google Home」を6日に日本国内で発売すると発表した。よりコンパクトにした「Google Home Mini」も23日に発売する。価格はそれぞれ14000円、6000円(いずれも税別)。
詳細記事はこちら
一部の受け答えの原文がそのまま紹介されているページはこちら

またYoutubeで動画が紹介されていますので、ご興味のある方はどうぞ。
「Google Homeで毎日がちょっと変わる篇」はこちら
「Google Home タスク篇」はこちら
「Google Home ミュージック篇」はこちら

2017年10月7日土曜日

「第28回アメディアフェア」の紹介

開催日時:2017年12月23日(祝日) 10時30分から16時30分
会場:浅草橋東商センター

イベントコーナーでは、下記のプログラムが行われるとのことです。
●11時から
iPhoneが第3の目になった!
~全盲の私が教える活用方法~
●12時30分から
活字図書が可能性を開いた
~「よむべえ」と「プレクストーク」融合の活字読書法~
●14時から
講演
対話こそ共生社会を開く鍵 ~ 障害者差別解消法と私たちの暮らし
●15時30分から
朗読バラエティ@アメディア」
詳細はこちら
からご確認ください。

iPhone用 読み上げブラウザ協力パートナー募集_株式会社アメディア

アメディアでは、10月末リリースを目指して、ヘッドホンのボタンでも操作できる iOs 用の音声読み上げブラウザを開発しています。
画面タッチ操作のほか、iPhone 附属イヤホンや耳フリーETS-100 のボタンでも操作できます
注:ETS-200 のボタンでは操作できません。

このアプリに、協力パートナーとして広告を掲載していただける方を募集しています。
詳しくは、
iPhone 用読み上げブラウザ協力パートナー募集
からご確認ください。

2017年10月3日火曜日

目の見えにくい方のための家電品音声読み上げ機能を紹介したホームページ

このホームページは、視力に障害のある方に対して情報を伝えることができるよう携帯電話、パソコンソフトの音声読み上げ機能および文字の拡大機能に配慮された作りになっています。
「液晶テレビリアル」の紹介ページはこちら
「ブルーレイディスクレコーダーリアル」の紹介ページはこちら
IHクッキングヒーターの紹介ページはこちら
「ジャー炊飯器」の紹介ページはこちら
レンジグリル(オーブンレンジ)の紹介ページはこちら
目の見えにくい方のための家電品音声読み上げ機能紹介トップページはこちら

三菱電機 「節電アシスト・らく楽アシスト」の紹介

三菱電機が取り組んでいる「できるだけ多くの人が自由に使いこなせる家電製品」の理念に基づいたSafe to Use(あん心)とEasy to Use(使いやすさ)に加え、その先にあるFun to Use(楽しさ)に配慮したものづくりといった快適で豊かな社会づくりの実現に向けた取り組みの紹介です。
※以下の各リンクにアクセス後は、デカ文字、点字、凸記号、音声ガイダンスなどの各配慮チェックリストの凡例が、適用されている場合は「○」、適用されていない場合は「-」で表示されていますので、スクリーンリーダーを使用されている方は、記号読み上げをオンの状態でご使用ください。
ルームエアコン「霧ヶ峰」の詳細はこちら

冷蔵庫「WX」 「JX」 「RX」 「B」シリーズの詳細はこちら
ブルーレイレコーダー内蔵液晶テレビ「REAL」の詳細はこちら
IHクッキングヒーター「びっくリングIH」 「らく楽IH」 「ユーロスタイルIH」の詳細はこちら
IHジャー炊飯器「本炭釜KAMADO」 「本炭釜」 「蒸気レスIH備長炭炭炊釜」 「備長炭炭炊釜」の詳細はこちら
レンジグリル「ZITANG(ジタング)」の詳細はこちら
掃除機「風神」「Be‐K」「iNSTICK」の詳細はこちら
扇風機「SEASONS」の詳細はこちら
衣類乾燥除湿機「部屋干し3Dムーブアイ」の詳細はこちら
三菱エコキュート「Sシリーズ」の詳細はこちら
三菱ヒートポンプ式冷温水システム「エコヌクール」の詳細はこちら
ふとん乾燥機「フトンクリニック」 「ブーツクリニック」の詳細はこちら
急速脱臭機「デオダッシュ」の詳細はこちら
パーソナル保湿機「SH-KX1の詳細はこちら
三菱ハンドドライヤー「ジェットタオル」の詳細はこちら
三菱HEMS HM-ST03の詳細はこちら
三菱電機 「節電アシスト・らく楽アシスト」のトップページはこちら

2017年9月20日水曜日

スマホ用アプリ「メディアアクセス」基本操作ガイドのご紹介

メディアアクセスは、外出先や自宅で、パナソニック社製のブルーレイディスクレコーダー「ディーガ」に録画した番組や放送中の番組が楽しめるアプリです。
また、予約録画された番組の確認や番組の予約・取消しなどの操作もできます。
操作ガイドでは、視覚障害者向けに、iPhoneの「ボイスオーバー」を使って、便利に操作ができる項目についての手順が紹介されています。詳細は、
メディアアクセス トップページ
からご確認いただけます。

三菱電機株式会社製 IHクッキングヒーターの基本操作編、活用編、座談会編などのお役立ち情報がYoutubeで紹介されています

視覚障害者ライフサポート機構「viwa」から三菱電機株式会社製 IHクッキングヒーターの基本操作編、活用編、座談会編などのお役立ち情報が紹介されています。
基本操作編はこちら
活用編はこちら
座談会編はこちら
なお再生が始まるまでに少し時間がかかるかもしれませんがしばらくお待ちいただければ聞こえてくると思います。またボリュームが小さい時は調整してください。

2017年9月17日日曜日

PDFファイルをエクセルやワードなどのファイルに変換できる無料のWEBサービス

PDFファイルは通常、アクロバットリーダーを使うか、無料のフリーソフトを使って内容を確認するわけですが、いずれにしてもパソコンにソフトをインストールしなければいけません。ところが、この
Smartpdf
は、PDFファイルをエクセルやワードなどのファイルに変換することができる無料のWEBサービスです。
web上に「個人情報保護のために、アップロードされたファイルは1時間後に弊社サーバーから自動的に消去されます。詳細はプライバシーポリシー(英文)
をご覧下さい。 」ということが掲載されています。
とは言え、PDFファイルの内容によっては、webサービスを使っての変換に不安を持たれる方もいらっしゃると思いますので、その時は、専用ソフトのご使用をお勧めします。
ちなみに厚生労働省などのホームページに掲載されているPDFファイルなどは、ワードに変換して内容を確認することができました。

2017年9月9日土曜日

ビックカメラが、小型家電の宅配回収サービスを開始

ビックカメラは、家電小売業界初の宅配便を活用した小型家電回収サービスをスタートしました。
パソコン、電子レンジ、ステレオ、掃除機など、家庭で使用していた小型家電400品目以上が対象商品です。
また「パソコンデータ消去サービス」というオススメオプションも用意されているようですので、ご興味のある方は、
「利用方法」の詳細はこちら
から合わせてご確認ください。

2017年9月6日水曜日

ホーム転落対策 「ドアの前まで誘導」新技術開発へ

視覚障害のある人がホームドアが設置された駅のホームを利用しやすくしようと、国土交通省は盲導犬や白いつえをカメラで認識し、ホームに設置したスピーカーでドアの前まで誘導する新たな技術の開発を始めました。
続きはこちら
からどうぞ

2017年9月3日日曜日

厚労省の「視覚障害の認定基準に関する検討会」の議事録(第1回から4回)が掲載されているページの紹介

平成29年に開催された厚生労働省の「視覚障害の認定基準に関する検討会」の議事録(第1回から4回)が、ホームページ上に掲載されています。
ご興味のある方はご確認ください。

●第4回(平成29年7月28日開催)
視覚障害の認定基準について
「議事録」はこちら
「資料」はこちら
なお、資料のサイトには以下の内容が掲載されています。
資料1:視覚障害の認定基準に関するこれまでの論点整理
資料2:視覚障害障害程度等級表見直し案(視野関連抜粋)
資料3:視覚障害認定基準見直し案(視野関連抜粋)
資料4:視覚障害認定基準要領見直し案(視野関連抜粋)
資料5:竹下構成員からの意見書
資料6:NPO片目失明者友の会 提供資料
参考資料1:開催要綱・構成員名簿
参考資料2:眼科学会・眼科医会の合同委員会の報告書(第1回検討会 資料3)
参考資料3:日本盲人会連合 視力に関する意見書(第3回検討会 資料6)
参考資料4:日本盲人会連合 ヒアリング資料(第2回検討会 資料2)
参考資料5:視力障害の障害程度等級表(第3回検討会 資料3)(PDF:84KB)

●第3回(平成29年5月31日)
視覚障害の認定基準について
「議事録」はこちら
「資料」はこちら
なお、資料のサイトには以下の内容が掲載されています。
資料1:視覚障害の認定基準の見直しに関する検討事項
資料2:合同委員会による改定案(参考資料2より抜粋)
資料3:視力障害改訂前後表
資料4:合同委員会からの資料(視力)
資料5:合同委員会からの資料提出(視野)
資料6:竹下構成員提出資料
参考資料1:開催要綱・構成員名簿
参考資料2:視覚障害認定基準の改定に関する取りまとめ報告書

● 第2回(平成29年3月16日)
視覚障害の認定基準に関する検討(関係団体ヒアリング)
「議事録」はこちら
「資料」はこちら
なお、資料のサイトには以下の内容が掲載されています。
資料1:関係団体ヒアリング 出席者名簿
資料2:社会福祉法人日本盲人会連合 提出資料
資料3:公益社団法人日本網膜色素変性症協会 提出資料
資料4:NPO片目失明者友の会 提出資料
参考資料:開催要綱・構成員名簿
第1回(平成29年1月23日)
視覚障害の認定基準に関する検討
「議事録」はこちら
「資料」はこちら
なお、資料のサイトには以下の内容が掲載されています。
資料1:視覚障害の認定基準に関する検討会開催要綱
資料2:身体障害者手帳制度の視覚障害について
資料3:「視覚障害認定基準の改定に関する取りまとめ報告書」(平成28 年8 月26 日、公益財団法人日本眼科学会 視覚障害者との共生委員会、公益社団法人日本眼科医会 身体障害認定基準に関する委員会との合同委員会)
資料4:視覚障害の認定基準等に関する論点
参考資料:身体障害者福祉法関係法令等(抜粋)

2017年8月11日金曜日

声のネット体験会「プレクストークPTR3を使ってみよう」の紹介

株式会社アイフレンズからシナノケンシ株式会社のデイジー録音再生機「プレクストークPTR3」の操作ボタンの位置の説明や特徴が紹介された音声ファイルが公開されています。
参考になる内容でしたので、ご購入をお考えの方、ご興味のある方は、お聞きになってみてはいかがでしょう。
声のネット体験会「プレクストークPTR3を使ってみよう」はこちら
シナノケンシ株式会社「PTR3製品紹介ページ」はこちら

2017年8月2日水曜日

「マイメール 5」が、9月に発売予定

高知システム開発から、携帯やスマホメールと連動する高機能メールソフト 「MyMail5(マイメールファイブ)」が2017年9月4日に発売される予定です。
主な新機能は次の通りです。
上級者の方や移動先でのメール利用に便利なIMAPに対応しました。
メールアドレスとパスワードを入力するだけで、すぐにメールをお使いいただけるようになりました。
 マイメールがメールアドレスを解析して、複雑なプロバイダ情報を自動的に設定。
らくらくホンのメールシステム、ドコモメールに対応しました。(SPモード)
 携帯電話に送られてきたメールを使い慣れたマイメールで閲覧して返信する。
らくらくホンのドコモメールやスマートフォンのGmailと連動できるようになりました。
 たとえば、マイメールで削除した不要なメールは、携帯電話でも自動的に削除されますので、大変便利です。
「マイメール 5」の詳細/アットイーズ最新情報はこちら

2017年7月28日金曜日

「にってんセレクトパックサービス2017夏」が提供開始

日本点字図書館から、さまざまな図書を収録した「にってんセレクトパックサービス2017夏(全5種)」が提供されます。種類・内容は前回と異なります。収録タイトルは「にってんデイジーマガジン」8月号にも掲載されます。
<受付期間>
7月26日(水曜日)から9月30日(土曜日)まで
<利用対象>
・当館に利用登録のある視覚障害者等の個人
・SDカード又はCFカード(以下、SD/CFカード)対応の再生機器をお持ちのかた

※お申し込み・お問い合わせ先
日本点字図書館 図書情報課貸し出し担当
TEL:03-3209-2442
FAX:03‐3209‐2431
※利用手順などの詳細はこちら
※「にってんセレクトパック 2017 夏」タイトル一覧

2017年7月14日金曜日

弱視者の見ている世界 - 人生の途中で「白杖」を持つ ~Yahoo!ニュース~

神奈川県在住の弱視の視覚障害男性(46)は、わずかな視力を頼りに、白杖やスマートフォンを使いながら暮らしている。
ところが、スマートフォンを操作していると、「白杖を持っている人は見えない人なんじゃないの?」、「サギなんじゃないの?」という声が耳に入ってきた。
その言葉に男性は何を思ったのだろうか。
記事の詳細はこちら

2017年7月11日火曜日

株式会社アメディアから読み上げカメラ「快速ヨメール」が発売

製品概要
「快速ヨメール」は、専用のカメラとソフトウェアで印刷物の画像を拡大したり文字を音声で読み上げるWindows対応製品です。
全盲及び強度弱視の方のオフィスワークの必須アイテムです。
発売日:2017年7月24日  
価格:98,280円(税込)
※パソコンはついておりませんので、別途ご購入が必要です。
読み上げカメラ「快速ヨメール」の詳細はこちら

2017年7月9日日曜日

日盲連より「GRUSボイス電波腕時計」および「触感時計 タック・タッチ」の紹介と平成29年度商品カタログ(点字版/デイジーCD版)が配布開始

日本盲人会連合 用具購買所からの情報です。再生時間は、10分38秒です。
このブログでも何度か紹介した「GRUSボイス電波腕時計」の取り扱いも始まるようです。
販売価格やサイズ、簡単な操作方法など実際の音声を聞くことができます。
放送内容はこちらからどうぞ

お問い合わせ先電話番号
電話:03-3200-6422
FAX:03-3200-6428
メールでのお問い合わせはこちらからどうぞ
メールでのご注文はこちらからどうぞ

2017年7月1日土曜日

「第4回 スクリーン・リーダーも賢く使い分ける時代なんだ」の紹介

出演している4名の当事者が、それぞれ使用しているスクリーンリーダーを選んだ理由や職場でのパソコン環境について話されています。
放送は1時間弱ですが、その時間を感じさせないくらい充実した内容だと思います。

放送内容は、
第4回 スクリーン・リーダーも賢く使い分ける時代なんだ」
からどうぞ。

2017年6月28日水曜日

株式会社インテック社のブランド「GRUS(グルス)」の新製品「ボイス電波腕時計」がいよいよ販売開始

以前(5月6日)に紹介させていただいた株式会社インテック社のブランド「GRUS(グルス)」の新製品「ボイス電波腕時計」の販売がいよいよ開始されました。
ご興味のある方は
詳細はこちら
からご確認ください。


グルスボイス電波腕時計に関する問い合わせ先は以下になります。
受付時間:平日10:00~17:00
電話:0120-505-857(フリーアクセス)
また、入力フォームからのお問い合わせは
こちら
からどうぞ。

2017年6月25日日曜日

6月23日 大阪市交通局が「視覚に障がいのある方への積極的なお声かけ」についての参考映像を作成

<大阪市交通局より>
大阪市交通局では、お身体の不自由なお客さまに、安全に、安心して地下鉄をご利用いただけるよう、駅職員や乗務員はもちろんのこと、全ての職員が業務中だけではなく、プライベートにおいても、声かけや、見守りに努めています。
 お客さまにおかれましても、お困りの方を見かけられた場合には、お声かけや、見守りに努めていただきますよう、ご協力をお願いしております。       
  この度、視覚に障がいのある方をサポートする方法について、参考映像を作成いたしました。ご協力くださる際にご活用いただけると幸いです。
映像は
「視覚に障がいのある方への積極的なお声かけ」の参考映像
からどうぞ

6月22日に「PTR3」の発売再延期が発表

シナノケンシ株式会社より
平素より弊社デイジー再生機プレクストークをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
さて、発売日を7月31日としてご案内しておりました弊社プレクストーク新製品PTR3ですが、製品の主要機能に関する箇所に技術的問題が確認され、解決がなされるまでの当面の期間、発売を延期させていただくこととなりました。ご迷惑をお掛けするお客様をはじめ関係の皆様に深くお詫び申し上げます。
詳細は
プレクストーク新製品「PTR3」の発売延期に関するお詫びとお知らせ
からどうぞ

2017年6月21日水曜日

iPad お助けグッズ「コロコロ号 ボックス」&「コロコロ号 スタンド」の紹介

プリントや新聞、地図など平らな紙面に有効です。
長方形のボックスタイプと4段階に角度が変えられるスタンドタイプがあります。
価格:各タイプとも800円(税込)
詳細は
コロコロ号 ボックスタイプ&コロコロ号 スタンドタイプ
からご確認ください。

販売元:社会福祉法人 日本ライトハウス情報文化センター
電話:06-6441-0039
FAX:06-6441-1126
メールでのお問い合わせは
こちら
からお願いします。

2017年6月16日金曜日

プレクストーク新製品「PTR3」・「PTN3」 予約受付状況の案内ページが公開

シナノケンシ株式会社より、6月13日現在のPTR3、PTN3の予約受付状況の案内がホームページ上に公開されています。
                    ご興味のある方は、ご確認ください。
予約受付状況案内ページはこちら
からどうぞ。

2017年6月8日木曜日

日盲連用具購買所が三菱電機株式会社製の音声ガイド付き生活家電製品(オーブンレンジ)の取り扱いを開始

三菱電機株式会社製のZITANG(ジタング) RG-HS1は、細かく設定された音声ガイドや操作パネルに貼る点字シールが付属するなど、配慮が嬉しいオーブンレンジです。
詳細(再生時間7分41秒)はこちら

お問い合わせ:日盲連用具購買所
 電話:03-3200-6422
E-mailはこちら

映画「光」 主演:永瀬正敏さんへのインタビュー&ストーリー紹介

出演:俳優 永瀬正敏さん(中森雅哉役)に聞く。

予告編のストーリー紹介を含む永瀬正敏さんのインタビュー(23分50秒)はこちら
予告編のストーリー紹介は含まず永瀬正敏さんのインタビューのみ(18分30秒)はこちら
映画「光」本予告編 ロングバージョンはこちら

※ 本作品は、スマートフォンなどからイヤホンを通して音声ガイドを聞ける無料アプリ「UDCast」に対応しています。UDCastについて、詳しくは
UDCastの詳細はこちら
からどうぞ。

2017年5月30日火曜日

NVDA 日本語版「2017.2jp」がリリースされています

以下、NVDA 日本語チーム 西本様からの情報です。
無料(オープンソース)の Windows 用スクリーンリーダー NVDA (NonVisual Desktop Access) の日本における開発コミュニティである NVDA 日本語チームは、本家版 2017.2 のリリースに合わせて2017年5月29日に「NVDA 2017.2jp」をリリースしました。

インストーラーのダウンロードは
「NVDA 2017.2jp」ダウンロード
からどうぞ。
またこのリリースの詳細については、
本家版 2017.2 の更新内容
日本語版 2017.2jp の更新内容
からそれぞれご確認ください。

2017年5月24日水曜日

「iPhone、iPad、iPod touch」で表示されるAppの互換性に関する警告について

<Appleサポートより>
iPhone、iPad、iPod touchで表示されるAppの互換性に関する警告について
デバイス上のiOSのバージョンとAppとの互換性がないという警告が表示される場合の対処法をご案内します。
他社製のAppをiOS10.3以降でお使いの場合に警告が表示されることがあります。
警告が表示される場合は、iOS10.3以降に対応するように開発元がAppをアップデートする必要があります。詳細は
Appの互換性に関する警告について
からご確認ください。

2017年5月18日木曜日

高知システム開発より「マイニュース3(スリー)」無償バージョンアップ対象者へのお知らせ

高知システム開発において準備が進められていた「マイニュース3(スリー)」無償バージョンアップ対象者へのバージョンアップの準備が整ったというお知らせがありました。
バージョンアップ手順は以下の通りです。
1.「マイニュース2(ツー)」を起動します。
2.Altキーを押してメニューを開き、左右カーソルキーを押して「ヘルプ」と読み上げる位置へ移動します。
3.上下カーソルキーを押して「最新版に更新」と読み上げる位置へ移動後、エンターキーを押します。
4.音声ガイドに従って操作することで、最新版に更新されます。
※なお場合によっては「マイニュース2(ツー)」の起動と同時に最新版への更新を促すメッセージが出る場合がありますので、その時は「はい」を選択後、エンターキーを押して指示に従い操作してみてください。

2017年5月10日水曜日

画像、写真から文字を認識するOCRアプリの紹介

<App Storeから一部引用>
超ハイクオリティのOCR認識アプリのご紹介
読み込んだ文字をtxtに変換して、メールで送れます。
手書きもOK!!
デスクトップ画面内の文章もOK!!
脅威の文字認識力です。
文字認識力はグレートだぜ!!
価格:無料
「画像、写真から文字を認識するOCRアプリ」のダウンロードはこちら

2017年5月6日土曜日

株式会社インテック社のブランド「GRUS(グルス)」より新製品「ボイス電波腕時計」の紹介

「ボイス電波腕時計」は全盲、ロービジョン、高齢者の方々がいつでも正確な時間を音声で知ることができる腕時計です。機能だけではなくデザインにもこだわり「時計を着ける喜び」を感じていただきたいということから開発されました。
2017年4月発売予定。

「GRUS(グルス)」webサイトはこちら
※ ホームページが表示されましたら見出し移動のアルファベットHキーを数回押して「音声で時刻を知らせる ボイスウォッチ」と読み上げる位置へ移動します。その後は、下カーソルキーなどで読み進めてください。製品について詳細に紹介されています。

「第23回バリアフリー2017」での紹介webサイトはこちら
※ ホームページが表示されましたら見出し移動のアルファベットHキーを数回押して「出展者詳細」と読み上げる位置へ移動します。その後は、下カーソルキーなどで読み進めてください。会社情報、製品情報の概要が紹介されています。

株式会社インテックのwebサイトはこちら
※ 発売元のwebサイトです。

2017年5月4日木曜日

平安の「琵琶」から平成の「viwa」へ「視覚障がい者ライフサポート機構 viwa」の紹介(/再生時間:21分29秒

 平安時代頃に視覚障害者の職業としてその存在を確立させた琵琶法師、その先人の功績に敬意を払い、さらにVisual impairmentといった視覚を思い起こさせる「vi」を組み合わせて誕生した視覚障がい者ライフサポート機構 viwa(ビワ)の紹介です。
女性メインで活動している団体で、その活動は主にインターネット上で行っています。
視覚障がい者ライフサポート機構「viwa」紹介/再生時間:21分29秒はこちら
視覚障がい者ライフサポート機構「viwa」のホームページはこちら
メールでの問い合わせは
視覚障がい者ライフサポート機構”viwa”事務局

プレクストークは次なる進化へ/PTR3・PTN3 企画責任者に聞く後継機種開発秘話/再生時間:19分14秒)

開発秘話は以下のリンクからお聞きください。追加情報として、PTR3の機能を拡張するソフトウエアを2017年秋頃に発売する予定とのことです。こちらを導入することにより、点字データ(BES、BSE)およびWord・PDFファイルの読み上げ、さらにはインターネットラジオやポッドキャストの受信が可能になるようです。
後継機種開発秘話/再生時間:19分14秒はこちら

お問い合わせ先:シナノケンシ株式会社 プレクストークお問い合わせ窓口
電話:050-5804-1177
メールでの問い合わせはこちら

シンポジウム 視覚障害者の生活訓練(歩行訓練)のあり方を考える

日本盲人福祉センターにおいて開催された「シンポジウム 視覚障害者の生活訓練(歩行訓練)のあり方を考える」では、名古屋市総合リハビリテーションセンター 視覚支援課長 田中雅之さんによる基調報告の後、4人のパネリストを迎え、パネルディスカッションが行われました。それぞれの内容をお聞きいただけます。
名古屋市総合リハビリテーションセンター 田中雅之さんによる基調報告(再生時間:32分)はこちら
4名のパネリストによるパネルディスカッションの様子/再生時間:22分55秒はこちら
日本盲人会連合 WEB掲載記事はこちら

2017年4月21日金曜日

NHK「障害のある人と災害」のサイトがプレオープン

大災害が発生した時、支援を要する障害や高齢者への情報を掲載することを目的にしたサイトです。
障害別情報や災害別心がけなどの情報、手話CG評価サイトなどがあり、現在、感想を募集しているとのことです。
NHK「災害時障害者のためのサイト」はこちら

NTTドコモが「みえる電話」モニターを募集

「みえる電話」は、主に聴覚障害の方の通話をサポートする、NTTドコモが開発したサービスです。
音声認識サーバを利用して、通話相手の言葉をリアルタイムに文字に変換し、スマートフォン画面に表示します。
4月からのモニター募集では、新しく、「文字を入力して相手に音声で伝える機能」(入力発話機能)が追加されました。
モニター募集期間は、2017年4月3日(月)~2017年7月31日(月)まで。
この機能、聴覚障害者向けのサービスですが、聴覚障害者と視覚障害者相互のコミュニケーション ツールとして使えるかもしれませんね。
詳細はこちら

2017年4月8日土曜日

日本郵便 株式会社による「青い鳥郵便葉書」の無償配布について

日本郵便 株式会社による「青い鳥郵便葉書」の無償配布が本年も実施されています。
対象は、重度の身体障がい者及び重度の知的障がい者の方で、受付期間内(2017年4月3日から同年7月11日まで)に希望された方となります。
申出方法などの詳細につきましては
日本郵便株式会社のホームページ
をご参照ください。

2017年4月5日水曜日

シナノケンシ株式会社から「プレクストーク新製品」のご案内です

<シナノケンシ株式会社からのお知らせ>
2017年4月4日。自宅でデイジーを楽しむプレクストークのスタンダード、サピエも使えるプレクストークポータブルプレーヤーPTR3の発売が決定!!
※プレクストークPTN3も同時発売
この度、プレクストークの新しい仲間として、卓上型録音再生機プレクストークポータブルレコーダーPTR3(標準小売価格:85000円 非課税/発売時期:2017年6月(予定)および再生専用機プレクストークPTN3(標準小売価格:48000円 非課税/発売時期:2017年6月予定)を発売することが決定いたしました。

<シナノケンシ株式会社 お問い合わせ先>
050-5804-1177
月曜から土曜日 9時30分から17時
※詳細は以下からご確認ください。
「プレクストーク PTR3」の詳細はこちら
「プレクストーク PTN3」の詳細はこちら

2017年3月30日木曜日

Amazonの偽サイト「amazomjp.co」に注意!

偽サイト「amazomjp.co」は、ロゴやサイトデザインが本物そっくりで見分けがつきません。
本物のAmazonのURLは「amazon.co.jp」ですが、偽サイトは「amazomjp.co」です。
Amazonの偽った偽物メールの本文には「あなたのオンラインアクセスが一時的に無効にされた原因先のアカウントにあまりにも多くの不正なログインが発生しています。」と記載されています。
「Amazonからの注意喚起」はこちら

2017年3月28日火曜日

ホーム転落防止へ線付き点字ブロックに ~国土交通省~

 国土交通省は、3月27日までに、視覚障害者が駅ホームから転落する事故の対策として、鉄道会社に大規模改修の際、線状の突起を付けてホーム中央の方向を知らせる点字ブロックの設置を義務付けることを決めた。ホームドアがない全ての駅が対象。2017年度にも、バリアフリー基準に関する省令を改正する。
詳細記事はこちら

2017年3月13日月曜日

毎日新聞・日盲連共同実施「鉄道駅に関するアンケート調査 調査結果について」が公開

平成28年12月に毎日新聞と共同で実施したアンケートについて、調査の取りまとめとして調査結果が報告されPDF版およびテキスト版が、2017年3月13日に公開されています。
PDF版(346KB)はこちら
テキスト版(11KB)はこちら

2017年3月12日日曜日

iPhone用アプリ「衣服の色調べ」の紹介

視覚障害者が、衣服の色と模様を自ら選べるようにするために目の代わりをするアプリです。
衣服を撮影すると音声でその色と模様を教えてくれます。
紹介ページはこちら
「衣服の色調べ」の紹介動画はこちら
「衣服の色調べ」アプリのダウンロードはこちら

iPhone用アプリ「てんじぶろっく」の紹介

視覚障がい者が駅や公共施設で黄色の点字ブロック(正式名称「視覚障害者誘導用ブロック」)を見失った時、その存在とおよその方向を推定し警告ブロック(点状ブロック)を検出します。さらに点字ブロックのルートを判別し進み方を知らせます。これらすべての認識結果を音声で伝達します。
紹介ページはこちら
「てんじぶろっく」アプリ紹介動画はこちら
「てんじぶろっく」アプリのダウンロードはこちら

2017年3月7日火曜日

カメラを活用した音声拡大読書器「快速よむべえ」の紹介

「よむべえスマイル」との速度比較
読み取り操作から読み上げ開始までの時間(A4印刷物)
よむべえスマイル:約30秒/快速よむべえ:約10秒
※なお、認識精度については、スキャナーを用いた「よむべえスマイル」の方が環境が安定しているため、精度も安定しています。
機器の紹介ページはこちら

2017年2月23日木曜日

「NVDA 日本語版 2017.1jp」がリリース

<NVDA 日本語チーム 西本様より>
無料(オープンソース)の Windows 用スクリーンリーダー NVDA (NonVisual Desktop Access) の日本における開発コミュニティである NVDA 日本語チームは、2017年2月22日に NVDA 2017.1jp をリリースしました。
本家版 2017.1 の更新内容はこちら
日本語版 2017.1jp の更新内容はこちら
インストーラーのダウンロードはこちら

プレクストークポータブルレコーダー PTR2およびプレクストーク PTN2の生産が終了

メーカーからのお知らせがホームページ上に掲載されています。生産終了機種は「プレクストークポータブルレコーダーPTR2」および「プレクストークPTN2」ということです。
また製品在庫状況、購入の問い合わせについては、当該製品取扱いの販売店へ問い合わせてくださいということです。
※ メーカ在庫については既に終了となっているようです。
詳細はこちら
販売店リストはこちら

2017年2月18日土曜日

Skypeの旧バージョンユーザーは3月から最新版にしないとログイン不能に!!

インターネット電話サービスの「Skype」が、旧バージョンのユーザーに対して、2017年3月1日以降ログインすることができなくなる旨を発表し、最新版への移行を促しています。
Skypeのデスクトップ版を使用しているユーザーは、なるべく早く最新版にアップデートしておくほうが良さそうです。
詳細記事はこちら
「Skype_for_Windowsデスクトップ」ダウンロードページはこちら

2017年2月16日木曜日

ホームボタンが消えるかも!! 次期「iPhone」はディスプレイで指紋認証?!

 AppleがiPhoneを発売して10周年となる。多くの人が「iPhone 8」と呼ぶ次世代のスマートフォンは、ハードウェアに大きな変更が加えられるのではといううわさが次々と報じられている。物理的なホームボタンの廃止もそのような変更点のひとつとしてうわさされており、他にはガラスとスチール製のボディや曲面ディスプレイ、ワイヤレス充電、デバイスのロックを解除するための虹彩スキャナの導入、などがささやかれている。
米CNETはAppleにコメントを求めたが、回答は得られていない。
詳細記事はこちら

2017年2月15日水曜日

「ことばの道案内」が、アンドロイド版スマートフォンアプリを無料提供

ことばの道案内アプリ「Kotonavi(コトナビ)」は、ことばによる道案内情報の読み上げを行うスマートフォンのアプリです。
視覚、聴覚、肢体などが不自由な方々にも使いやすいユニバーサルな設計に基づいて作成されています。
ブラウザアプリを使わずに、このアプリでウォーキングナビのWEBサーバに直接接続し、情報を整理して利用者に分かりやすく提供します。
「ことばの道案内 アンドロイド版スマホアプリについて」はこちら

視覚障害の認定基準見直し 厚労省が有識者検討会

 厚生労働省は、視覚障害がある人に身体障害者手帳を交付する際の認定基準を巡り、有識者検討会を設置し初会合を開いた。これまで両目の視力の合計値で判断していたのを見直し、片目の視力を基準とする方向で検討を進める。
詳細記事はこちら

2017年2月10日金曜日

「Googleマップ」アプリがすごい! スーパーの商品棚まで、わかるようになった!!

音声での読み上げは難しいのかもしれませんが、弱視の方にとっては、タブレットなどが上手く使えて対応できれば、買い物時に必要なものを探す手間が省けるのではないでしょうか。
<紹介記事より一部抜粋>
「Googleマップ」アプリが、驚くべき機能を実装していたことが判明!!
今のところ、イトーヨーカドーとイオンに対応。例えば、東京のイトーヨーカドー早稲田店の食品館1階の場合、棚の位置が一目でわかる。棚の配置がわかるだけでなく、「野菜」や「加工食品」、「肉」などその棚に並んでいるものまでわかる! 「カゴカート置場」までわかってしまう!
ちなみに、一部のイオンでも棚の配置をたしかめることができる。
紹介記事はこちら

目の前の文字を朗読してくれる画期的なメガネ『OrCam MyEye』の紹介

あらゆるものが誰でも読める、素晴らしい世界が実現するかも!!
街中にある広告を見て、内容を理解する。私達が毎日なにげなく行っているこの行為ですが、視覚障害者の方にはとても難しいのが現実です。
もちろん点字に対応したコンテンツもありますが、そう多いわけではありません。そんな視覚障害者の方の世界を大きく広げられるかもしれない、文字を読み取って音声で再生してくれるメガネ『OrCam MyEye』の開発が進められています。
紹介記事はこちら
紹介動画はこちら
※ 英語での紹介動画ページですが、イメージは掴めると思います。

日々の生活に彩りを ~株式会社ファンケルの取り組み~(再生時間:21分50秒)

<日盲連より>
無添加化粧品や健康食品などで有名なファンケルは、不安・不便・不満など・・・「不」の解消を企業理念に掲げます。今回は「タッチマークシール」・「メイクセミナー」などを通し、「身だしなみ」をトータル的にサポートするファンケルの取り組みを、ご紹介します。
 参加者からは、「メイクはあきらめていたけれど、自分で出来ることが分かって嬉しい」・「これから自分でもメイクをしてみたい」などと、たくさんの喜びの声が寄せられたとのことです。

【お問い合わせ:㈱ファンケル CSR推進室
 電話:045-226-1518
受付:平日10時~17時
「株式会社ファンケルの取り組み」の紹介(再生時間:21分50秒)はこちら

駅ホーム、その安全の確保のために ~日盲連の取り組み&国土交通省の中間とりまとめから~(再生時間:12分15秒)

<日盲連より>
 1月14日にJR京浜東北線「蕨駅」(埼玉県蕨市)で発生した、盲導犬を連れた男性のホーム転落死亡事故をうけ、18日に日本盲人会連合 橋井正喜常務理事と三宅隆情報部長が調査のため事故現場を訪れました。
 2人は調査の中で、実際に男性が利用していた改札からホームへ下りるルートなどを歩き、点字ブロックや周囲の音を確認しました。
ナレーション&日盲連の取り組みから(再生時間:7分35秒)はこちら
国土交通省の中間とりまとめから(再生時間:4分39秒)はこちら
<資料>「国土交通省:駅ホームにおける安全性向上のための検討会」はこちら
※ 国土交通省のサイトに移動します

2017年1月28日土曜日

日盲連「第68回全国盲人総合相談」が2月10日に開催

日本盲人会連合の第68回全国盲人総合相談が2月10日(金)、東京・西早稲田の日本盲人福祉センターで行われます。
<相談科目>
1. 午前10時~正午  法律相談
2. 午後1時~午後3時  眼科相談
3. 午前10時~午後3時  生活相談
開催要項はこちら

スクリーンリーダーに対応したニュース閲覧専用ブラウザ「新聞快館」の紹介

新聞だけでなく週刊誌も読めるスクリーンリーダー対応の便利なニュース閲覧ソフトです。
PC-トーカーをご使用の方については、AOKメニューに起動用のショートカットが自動作成されますので、ソフトの起動も簡単です。
対応OS:Windows7 SP1 / Windows8.1 Update1 / Windows10
紹介ページはこちら
ダウンロード直リンクはこちら

2017年1月22日日曜日

マイクロソフトをかたるニセのメールに注意:2017年1月12日情報

マイクロソフトをかたるニセのメールが1月に入ってから出回っているということです。
メールの件名は「ご注意!OFFICEのプロダクトキーが不正コピーされています。」です。
メールには「日本マイクロソフトセキュリティチーム」と記載され、Microsoft Office製品のプロダクトキーが盗み取られた可能性があるというニセの情報を理由に本人確認を求める内容ということです。
このようなメールが届いたらすぐに削除し、仮に開いてもURLをクリックしないように十分注意してください。
フィッシング対策協議会からの情報はこちら

「LINE」をかたるフィッシングサイトに注意:2017年01月10日情報

「LINE」をかたるフィッシングメールが1月に入ってから出回っているということです。
メールの件名は「LINE Corporation」または「LINE」です。
本文には「お客様のLINEアカウントに異常ログインされたことがありました。お客様のアカウントの安全のために、ウェブページで検証してお願いします。」と記載され、誘導先(フィッシングサイト)のURLが記述されているということです。
フィッシング対策協議会からの情報はこちら

2017年1月15日日曜日

バリアフリー映画上映「破門 ふたりのヤクビョーガミ」が1月28日から各劇場で公開

 1月28日公開の「破門 ふたりのヤクビョーガミ」がバリアフリー化されます。
音声ガイドはUDCast(ユーディーキャスト)アプリにて全ての上映劇場・上映回で、日本語字幕は一部劇場にて期間限定でお楽しみいただけます。
開催概要はこちら

2017年1月13日金曜日

iPS細胞で失明したマウスの目に光

「網膜色素変性症」で失明したマウスに人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作った網膜組織を移植してマウスの目に光を感じさせることに成功した、と理化学研究所(理研)の研究グループが発表した。今後安全性を確認しながら人での臨床応用研究につなげるという。研究成果は10日付の米科学誌電子版に掲載された。
詳細記事はこちら