2017年2月23日木曜日

「NVDA 日本語版 2017.1jp」がリリース

<NVDA 日本語チーム 西本様より>
無料(オープンソース)の Windows 用スクリーンリーダー NVDA (NonVisual Desktop Access) の日本における開発コミュニティである NVDA 日本語チームは、2017年2月22日に NVDA 2017.1jp をリリースしました。
本家版 2017.1 の更新内容はこちら
日本語版 2017.1jp の更新内容はこちら
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プレクストークポータブルレコーダー PTR2およびプレクストーク PTN2の生産が終了

メーカーからのお知らせがホームページ上に掲載されています。生産終了機種は「プレクストークポータブルレコーダーPTR2」および「プレクストークPTN2」ということです。
また製品在庫状況、購入の問い合わせについては、当該製品取扱いの販売店へ問い合わせてくださいということです。
※ メーカ在庫については既に終了となっているようです。
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2017年2月18日土曜日

Skypeの旧バージョンユーザーは3月から最新版にしないとログイン不能に!!

インターネット電話サービスの「Skype」が、旧バージョンのユーザーに対して、2017年3月1日以降ログインすることができなくなる旨を発表し、最新版への移行を促しています。
Skypeのデスクトップ版を使用しているユーザーは、なるべく早く最新版にアップデートしておくほうが良さそうです。
詳細記事はこちら
「Skype_for_Windowsデスクトップ」ダウンロードページはこちら

2017年2月16日木曜日

ホームボタンが消えるかも!! 次期「iPhone」はディスプレイで指紋認証?!

 AppleがiPhoneを発売して10周年となる。多くの人が「iPhone 8」と呼ぶ次世代のスマートフォンは、ハードウェアに大きな変更が加えられるのではといううわさが次々と報じられている。物理的なホームボタンの廃止もそのような変更点のひとつとしてうわさされており、他にはガラスとスチール製のボディや曲面ディスプレイ、ワイヤレス充電、デバイスのロックを解除するための虹彩スキャナの導入、などがささやかれている。
米CNETはAppleにコメントを求めたが、回答は得られていない。
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2017年2月15日水曜日

「ことばの道案内」が、アンドロイド版スマートフォンアプリを無料提供

ことばの道案内アプリ「Kotonavi(コトナビ)」は、ことばによる道案内情報の読み上げを行うスマートフォンのアプリです。
視覚、聴覚、肢体などが不自由な方々にも使いやすいユニバーサルな設計に基づいて作成されています。
ブラウザアプリを使わずに、このアプリでウォーキングナビのWEBサーバに直接接続し、情報を整理して利用者に分かりやすく提供します。
「ことばの道案内 アンドロイド版スマホアプリについて」はこちら

視覚障害の認定基準見直し 厚労省が有識者検討会

 厚生労働省は、視覚障害がある人に身体障害者手帳を交付する際の認定基準を巡り、有識者検討会を設置し初会合を開いた。これまで両目の視力の合計値で判断していたのを見直し、片目の視力を基準とする方向で検討を進める。
詳細記事はこちら

2017年2月10日金曜日

「Googleマップ」アプリがすごい! スーパーの商品棚まで、わかるようになった!!

音声での読み上げは難しいのかもしれませんが、弱視の方にとっては、タブレットなどが上手く使えて対応できれば、買い物時に必要なものを探す手間が省けるのではないでしょうか。
<紹介記事より一部抜粋>
「Googleマップ」アプリが、驚くべき機能を実装していたことが判明!!
今のところ、イトーヨーカドーとイオンに対応。例えば、東京のイトーヨーカドー早稲田店の食品館1階の場合、棚の位置が一目でわかる。棚の配置がわかるだけでなく、「野菜」や「加工食品」、「肉」などその棚に並んでいるものまでわかる! 「カゴカート置場」までわかってしまう!
ちなみに、一部のイオンでも棚の配置をたしかめることができる。
紹介記事はこちら

目の前の文字を朗読してくれる画期的なメガネ『OrCam MyEye』の紹介

あらゆるものが誰でも読める、素晴らしい世界が実現するかも!!
街中にある広告を見て、内容を理解する。私達が毎日なにげなく行っているこの行為ですが、視覚障害者の方にはとても難しいのが現実です。
もちろん点字に対応したコンテンツもありますが、そう多いわけではありません。そんな視覚障害者の方の世界を大きく広げられるかもしれない、文字を読み取って音声で再生してくれるメガネ『OrCam MyEye』の開発が進められています。
紹介記事はこちら
紹介動画はこちら
※ 英語での紹介動画ページですが、イメージは掴めると思います。

日々の生活に彩りを ~株式会社ファンケルの取り組み~(再生時間:21分50秒)

<日盲連より>
無添加化粧品や健康食品などで有名なファンケルは、不安・不便・不満など・・・「不」の解消を企業理念に掲げます。今回は「タッチマークシール」・「メイクセミナー」などを通し、「身だしなみ」をトータル的にサポートするファンケルの取り組みを、ご紹介します。
 参加者からは、「メイクはあきらめていたけれど、自分で出来ることが分かって嬉しい」・「これから自分でもメイクをしてみたい」などと、たくさんの喜びの声が寄せられたとのことです。

【お問い合わせ:㈱ファンケル CSR推進室
 電話:045-226-1518
受付:平日10時~17時
「株式会社ファンケルの取り組み」の紹介(再生時間:21分50秒)はこちら

駅ホーム、その安全の確保のために ~日盲連の取り組み&国土交通省の中間とりまとめから~(再生時間:12分15秒)

<日盲連より>
 1月14日にJR京浜東北線「蕨駅」(埼玉県蕨市)で発生した、盲導犬を連れた男性のホーム転落死亡事故をうけ、18日に日本盲人会連合 橋井正喜常務理事と三宅隆情報部長が調査のため事故現場を訪れました。
 2人は調査の中で、実際に男性が利用していた改札からホームへ下りるルートなどを歩き、点字ブロックや周囲の音を確認しました。
ナレーション&日盲連の取り組みから(再生時間:7分35秒)はこちら
国土交通省の中間とりまとめから(再生時間:4分39秒)はこちら
<資料>「国土交通省:駅ホームにおける安全性向上のための検討会」はこちら
※ 国土交通省のサイトに移動します